タニタ社員食堂初代レシピの考案者の太らない7つの法則

健康的に太らない身体を手にしたい人におすすめ

タニタ社員食堂初代レシピの考案者の太らない7つの法則

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著者:後藤恭子

初版発行:2014年7月

著者:後藤恭子とは

管理栄養士。ヘルスケアオンライン株式会社取締役。タニタの社員食堂を立ち上げた管理栄養士。指導歴約40年、指導者数5,000人を超える

概要

多くの人は太ってもいないのに太っていると思い込み、減らさなくてもいい体重を減らそうと、低カロリー信者になっていると筆者は述べています。

筆者である後藤氏はタニタ食堂をはじめとする、健康管理のためのレシピづくりの取り組み、いかに多くの人がダイエットに取り組んでいるかを見て、こう感じたそうです。

本来、自分が必要なだけの栄養をとって、必要なだけ動いていれば、まず太る事はなく、ダイエットの必要もないのに、何故これだけダイエットに関心が集まるのか?それはダイエットに関して3つの勘違いがあると言います。

  • 自分は太っている
  • 体重を減らすことがダイエット
  • 低カロリーが体に良い

こういった価値観からダイエットにしなければという思いがとりつかれているのです。

本当のダイエットはバランスのとれた食事を美味しく食べ、生き生きと暮らす事によって、健康な身体を手にする事なのです。

つまり、不健康に痩せている人を適正体重に戻す事もダイエットと言えます。

そこで筆者は楽しく美味しく食べながら、健康でスリムな身体を獲得するための7つの法則を掲げています。その7つとはこれです。

  1. 「太らないライフスタイル」を作る
  2. 「健康な身体」は「太らない身体」
  3. 減量のカギは「厳しさよ」り「長続き」
  4. 食べる「量」より食べる「もの」に気を付ける
  5. 胃袋より「頭」を使って食べる
  6. 「気」の持ち方で太らない身体を作る
  7. 「食」は「人」を「良」くするもの

以上7つです。

本書ではこの内容について詳しく解説されています。自分を良く知り、正しい知識で、健康的な太らない身体を獲得しましょう。

本書には具体的に何をどれだけ食べたらいいのかが、自分で分かるように、覚えると便利な食材の100kcalはどのくらいか分かる表や、食品を5のグループに分けど日々どれを食べたらいいのかが分かるようになど色々と工夫された試行がされています。

これを読めば巷の何とかダイエットとかに惑わされたり、騙されたりしないでしょう。

本当のダイエットの意味が分かる1冊です。

目次

法則1 「太らないライフスタイル」をつくる

法則2 「健康な身体」は「太らない身体」

法則3 減量のカギは、「厳しさ」より「長続き」

法則4 食べる「量」より、食べる「もの」に気をつける

法則5 胃袋より「頭」を使って食べる

法則6 「気」の持ち方で、太らない身体をつくる

法則7 「食」は「人」を「良」くするもの

読みどころ

減量のコツは「空腹を感じさせない事」

これまでお腹いっぱいになるまで食べていた人が、減量しようと急に食べる量が大幅に減らすと当然空腹感を感じます。

ポイントは空腹を感じないように減量する事が正しい減量です。

それではどうやればいいのでしょうか?

まず、ご飯であれば今まで2杯食べていたから、今日から1杯などと急激に減らすのではなく、少なめの2杯からはじめると良いです。肉であれば脂身の少ない赤身肉替えたり、食材や調理法を変える事で「食べられない」ではなく、「こんなに食べられる」と思うようになります。

どうしてもお腹が減る場合は野菜類を沢山食べるように工夫しましょう。野菜はカロリーも低いですし、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富なので充分満足感は得られます。

減量は少しづつが鉄則です。

太りやすい料理は「太りにくい調理法」にすればいい

同じ食材でも調理法によってカロリーは随分違います。

しかし、例えば魚を網で焼く場合、脂は下に落ちてカロリーは下がりますが、脂の中にあるDHAやEPAといった栄養も落ちてしまいます。

この場合、DHA,EPAも効率よく摂取するには刺身で食べるのが一番です。ホイル焼きもおすすめです。焼く場合はフライパンで焼き、その時出た脂はソースに絡めて活用すると良いです。

このように調理法によってカロリーも栄養もずいぶん変わります。

またテフロン加工のフライパンを使えば、炒めもので約2gの油を減らす事も出来ます。

他にも自分でドレッシングを作るとカロリーは大幅に減らす事も出来ます。

食べないのではなく、太りやすい料理も調理法で問題なく食べられるものになります。

外食でもコンビニでも「定食スタイル」

外食でもコンビニでも基本は「定食スタイル」がおすすめです。不足しているものがあれば、他で補えばいいのです。例えば野菜を持参したり、別で補う形で。

最近はコンビニも充実しているので、見た目とバランスを考えると中々のお膳が出来ます。

しかし、気を付けるべきは市販の惣菜は全般に味付けが濃いので気を付けましょう。

コンビニも外食時も、メニューを選ぶ時のポイントは、夕飯であれば朝と昼にとれなかった食品を中心に選ぶという事です。

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