大盛りご飯を食べてもやせる技術

食の組み合わせで食べてもやせる技術が身に付きます

大盛りご飯を食べてもやせる技術

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著者:伊達友美

初版発行:2013年12月

著者:伊達友美
管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士。銀座アンチエイジングラボラトリー所属。日本ダイエット健康協会理事。ヴィーナスアカデミー顧問講師、日本工学院スポーツカレッジ特別講師。静岡県浜松市生まれ。専門はダイエット、「心」と「身体」と「性」にまつわる栄養学=ホリスティック・ニュートリション。これまでに5,000人の食事指導を行う

概要

太る原因と言うと糖質、つまり米などの炭水化物をイメージする人も多いでしょう。

しかし、どうでしょうか?日本はもともと米を主食とする食文化です。近年米の消費量が減っていると言われているにも関わらず、メタボな人は増加傾向にあります。また国民病と言われる糖尿病、糖尿病予備軍も増加しています。しかも、若年化はますます進み、米の消費が減っている若い層でも急増しているのです。

米は日本人にとっては、消化しやすく、体を冷やしにくくする食べ物です。実はこの「消化しやすく、体を冷やしにくくする」というのは体脂肪を燃焼するうえでとても大切な事です。日本人にとっては米はダイエットとしてとても有利な食べ物と言えます。

事実、筆者である伊達氏は、これまで5000人以上の食指導をしてきて、米の食べ過ぎで太った人は2人しか見たことが無いと言います。それだけ米が原因で太るというのは稀だという事です。

本書では、痩せる為には痩せる為の栄養素が必要だと説いています。食べないで痩せるという引き算をするのではなく、痩せる為の栄養をプラスするためにどんどん食べる事が、やせるための近道だと説明しています。

本書では具体的にどのように食べたら痩せるのか、食べてもやせる技術が身に付きます。

今までダイエットと言うと制限をするイメージがありましたが、本書で紹介している食べる技術を身につければ、食べて痩せる事が出来るので、まさに理想的なダイエットと言えます。

非常に理にかなったダイエット法なので、食べて痩せたい人は是非読んで参考にしてほしい1冊です。

目次

第1章
食事は技術だ!
※痩せるための食事術
第2章
食べても太らない
“食べ合わせ”事典
第3章
“痩せ食材”を知って、
食べたいものを食べる!
第4章
僕はこれで痩せました
伊達式ダイエットの成功例

要点

食事制限は逆効果!?食べる技術を身に着けよう

無理な食事制限は続きませんしストレスになってしまいます。それよりも食べる技術を身に着けて何をどう食べれば良いのかを知る事で無理な食事制限をしなくて済むようになります。

例えばどのような物があるのでしょうか?

そもそもカロリーを気にしていませんか?実は体はカロリーが減ると、飢餓状態だと認識して脂肪を蓄えるために体脂肪が燃えにくくなる体質になるのです。つまり逆効果になってしまうのです。カロリーは低ければ低い程良いという認識は間違っています。

ダイエットで良くあるのが菜食主義になる人がいますが、野菜中心の生活も実は痩せにくくなる体質に繋がっています。野菜ばかりでタンパク質が減ると、代謝が落ちるだけでなく、イライラしたり、元気が出なくなります。肉や魚は1日に手のひら1枚分の量を1日に2回は食べたいところです。

など、食べ方で1つで効果的に食べる事が出来ます。本書でまず食べる技術を身に着け無駄な食事制限を解除しましょう。

誰にでもできる!やせる食べ方

ここでは食の組み合わせで、痩せる食べ方が出来る事が実感できます。

例えば、ラーメンは麺とスープというシンプルな料理ですから、スープでどれくらい栄養を摂れるかも重要です。ダイエット中はあっさりしたスープを選ぼうとする人が多いのですが、スープこそさまざまなダシの栄養が溶け込んでるラーメンの命です。できるだけ多くの栄養素を摂るためには、あっさり系より味噌やとんこつなどのこってり系を選びましょう。

というのも味噌にはビタミンミネラルのほか、アミノ酸、グルタミン酸も含まれています。

またとんこつは、骨からコラーゲンやカルシウムなどのミネラル、うま味成分のイノシン酸などが豊富に含まれています。

またどのラーメンでも追加注文したいのがチャーシューです。体脂肪を効率良く燃やすためにもタンパク質は必要なので、薄いチャーシューなら5,6枚、小食な人は麺を残してもチャーシューは食べましょう。

さらに代謝を上げるために、薬味も活用しましょう。

塩分が気になる人は野菜や海藻類をプラスして、血圧を下げる働きが実証されているお酢を加えましょう。

他にも、牛丼はご飯と主菜をしっかり食べられる燃焼系ファストフードの王様と言えます。

しかし、牛丼の並盛りではご飯に対して肉が少なめなので、肉を大盛りか特盛にしましょう。

紅しょうがは、消化を助け、体脂肪の燃焼効果を上げるのでたっぷり使いましょう。

牛丼屋はサイドメニューの小鉢も充実しているので、これを活用して漬物、サラダ、味噌汁など2点加えて定食スタイルにしましょう。食べる順番としては漬物、サラダ、味噌汁を2,3口食べてから牛丼を食べると消化や吸収の準備もでき血糖値の上昇を防ぐ事が出来るでしょう。

また、生卵もタンパク質が足りない時に気軽に追加できるので便利な食材です。

このように食べ合わせで効率よく栄養が摂れ、太りにくくなります。この考え方があれば外食でも、中食でも怖い事はありません。本書では他にもさまざまなパターンがあるので是非参考に。

食べ合わせで体の悩みをらくらく解決

本書には食べ合わせで悩みを解決するという章があります。結構すぐに役立つ食べ合わせなので、こちらも是非読んで活用して欲しいところです。ここではその1つを髪の悩みについてご紹介します。

男性の抜け毛や薄毛は遺伝的要因も大きいと言われていますが、ストレスや睡眠、喫煙、飲酒、食事などの生活環境も影響があります。

遺伝的な要因は防ぐことは出来ませんが食事でその時期や進行を変えることは出来ます。

まず、抜けても仕方がない食べ方、これはやめましょう。例えばスナックなどのジャンクフードや菓子パンが大好きで、ご飯より麺類、パスタが多いというのは明らかに抜けても仕方ありません。皮脂が毛穴に詰まったり、血行が悪くなって毛根が育たなくなったり、細毛になってやがて抜けていくというのが抜け毛のパターンです。

積極的に食べるべきは、果物です。悪い油をデトックスし、質のいい油を含むナッツ類もおすすめです。

他にも不眠、性欲減退、加齢臭などなどの悩みを解決する食べ方を紹介しています。

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